@
「──氷柱ちゃん…?」
記憶を揺り動かす、優しく澄んだ声。
「氷柱ちゃん、無理…しないでね…?」
懐かしいこの声は、誰のものだっけ…?
「私はいつでも、氷柱ちゃんの味方だから…」
──ああ…そっか。
・・・
ミツバ──
ミツバの声だ──…
[*前] | [
次#
]
1.0
2.0
2.5
3.0
4.0
5.0
6.0
←
「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -