うちの子遠呂智設定考察

鄭鵞
鄭鵞は死後に尸解仙になり、神格化される予定なので仙人(神)として遠呂智世界にいく。はず。このときはローデルの記憶もある。
尸解仙は仙界には上がれないはずなのにその神々しいとまで言えるようにまでなった強さで仙界上がっちゃう鄭鵞とか。もしくは力を悪用されないための監視。まあ両方。
まあ太公望も尸解仙だけど仙界にいる?から大丈夫。
容姿としては髪の毛が黒から金のグラデーションになった鄭鵞(ローデルの分)
服装も変わるかな。
仙人になってからはひたすら己を倒せる猛者を探し求めるようになる。遠呂智とは親友の予定。他はオロツメット持ってないので手に入れたら。
で所属は遠呂智軍。
ストーリー的には無印のときは居なくて、再臨にて遠呂智軍としてかつての戦友と戦う。
しかし人界に遠呂智や己を越えるものがいないと判断した鄭鵞は遠呂智に刃を向ける。
「人の子に、我らを越えるものなどおらんよ、遠呂智。いやだがしかし、目の前にいたではないか。ずっと」
「ああ、我も思っていたが...もう、待つのは飽いてしまった」
「ああ、朽ちるのはどちらかになる。だか余りにも不足している。そうだろう?」
「愚問だ。もう前置きはよい。始めよう。我らの戦を」
そして鄭鵞が遠呂智を倒す。
「我では...力不足であったか」
「違う。やはり決まっていた。私を斃せる者などいない」
「そうか...」
「遠呂智...身体が朽ちても貴方は死ねんのだ。また会おう。いずれか、な」
「ああ、いずれ」
それから2へ。鄭鵞、妖蛇を眺めながら。
「これほど早く会えるとは思っていなかったが...まさか世界、それ自体になるとは」
貴方を滅ぼせば、私も朽ちるだろうか。その思いで、鄭鵞は妖蛇討伐に旗を挙げた。
...こんな感じかな。長いね。

曹レイ
独立勢力の予定。無印では魏軍から外れていたが、曹丕の要請に応え、遠呂智討伐に参戦。遠呂智討伐を終えると再び魏軍を去る。その後、遠呂智の再臨を予言、興味本意で独自に遠呂智再臨について探る。そして卑弥呼の存在を知り、鬼道の使い手と聞いていたので気になって彼女を追っていた。あるとき魏軍にたまたま会い、無印同様に協力することになる。遠呂智が再び倒れるとまたも一人、離れて暮らした。その時(この辺りから2)から、曹レイのもとにはその器に惹かれた遠呂智軍の残党が集うようになる。
そして妖魔残党が一つの勢力を築いているという情報を得た司馬昭たちはそこに兵を差し向ける。それによってその残党をまとめ上げていたのが曹レイであるのを知る。そこから曹レイは彼らに力を貸すことになる。

夏侯綺
技術者であった夏侯綺はその技術力で人界軍を支えた。
彼女を邪魔と見た妲己は、兵を差し向ける。しかし、戦場はすでに爆破魔の庭と化していた。後方支援に心配事は残さない。若き技術者によって、前線は支えられている。

賈恂
ひっそりと暮らしていた賈恂であったが、ある日突然遠呂智軍に連れ去られる。そして賈恂に与えられた仕事は遠呂智に最高の戦場を用意する事だった。こんな感じで無印も再臨も。こうして遠呂智と仲良くなっちゃう。
2ではまたひっそり暮らすつもりだったが結局魏軍に引っ張りだされて働かされる。

そんなこんなでいつか書く。
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テーマ「人外ファンタジー」
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