選び悔いた道の先はどんな《景色》に繋がっている?
クルーガーな彼との再会シーンを3パターン考えて書いてどれにしようかなーと思ってましたがファルコ視点だから彼の前じゃ話せないことだらけだなということに気付いたもずくです。無駄が多いですが良いのです、なぜなら楽しいから。
七話の『だから彼女は〜』は全体的にお気に入りです。冒頭のパンのやり取りとか何も考えずに書いたのに読み返したら楽しくて。
クルーガーな彼との会話は全部大事に書きました。その割に一瞬で書き終わったので、そういうものなのかなと。
そして明らかになってない過去の時間と謎に想いを馳せたらわくわくするのは私だけですがわくわくしてます。
しかし八話は一文字も書いてない。九話と十話はほぼ書けているのに。八話は一文字も書いてない。頭にはあるのに。
さて、続きはいつになるのでしょうか。