沢田家光 (5/5)




そんな事で私は今の格好に至る。
最初は肌の露出に抵抗はあったけど今はもう慣れてなんともない。





霧の守護者になった日から私は毎晩精神世界で骸様から幻覚の戦い方についてを教えてもらっていた。



まだまだだけど、槍を使って戦えるぐらいまでにはなっている。





そして何故私がイタリア語の勉強をしているのかというと、
名前を言う時にイタリア語で言うように骸様から言われていた。


だけど本当の理由は…





私自身も、骸様達とイタリア語で話たいから…。





END

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