イリヤと双子主(イリヤが姉で主は妹) 双子として生を受けたがイリヤだけに魔術のなんやかんやを施術し、主は何もされていないハーフホムンクルス。 顔はイリヤ(アイリ)と瓜二つだが成長するので背格好はどちらかと言えばアイリ。 第5次聖杯戦争の為に冬木にはイリヤよりも先入りして士郎と同じ高校に通う。 本来であれば高校には行く必要はないが士郎に興味があった(良くも悪くも) コネとか色々使って士郎と同じ学年同じクラスに転入。 目立つ顔立ちと格好で注目されるが普段お嬢様生活をしていたので馴染めないがそれなりに高校生活をしていた。 色々気を使ってくれた柳洞一成と士郎とは一応は親しくなる。 お昼を一緒に食べたり、お寺に訪問したり。 「…##name_1##、その子妹か?こんな遅い時間に何してるんだよ」 「こんばんはシロウ。この子はイリヤ、私の双子の姉よ」 「こんばんはお兄ちゃん。##name_1##がお世話になっているみたいね」 「………は?」 「早く帰って備えた方がいいわよシロウ、聖杯戦争はすぐそこなんだし」 「そうそう。早く準備しないと」 「「私たちが殺すわよ」」 みたいな、ね!! ちなみに主の名前は日本名で切嗣がつけたとう事にしておく。 主には魔術師としての素質はある事はあるけどイリヤの方が断然上というよりそう調整されているのでミソッカスの様なもの。保険になると言えばなるけど…という程度。 イリヤも主もお互いの生活が違うので見ているだけ。でもお互いを励まして肩を寄せ合ってかばい合って生きてきた。 幼い頃にセイバーとの面識があり、その記憶もあるのでセイバーが好きではない。 理由は切嗣と一緒に裏切ったから。(そう教えられている) |