エンパと立志を混ぜたようなネタ。 Orochiっぽっくまぜこぜでもいいかな…と思ったり。 ◇主 立志モードっぽく、元は徐庶の部下。内乱鎮圧に参戦したけど取り残され、内政めちゃくちゃだし自分居なくても別に困らない(下っ端)し、とりあえず下野してもしかしたらもっといいところあるかもしれないということで下野。 フラフラとまではいかずとも、生活できるくらいに依頼を受けながら土地を巡っていると仲間とか出来たらいいよね。義兄弟とか。 義兄弟って同性じゃないと駄目だったっけ…?と思ったけど、別に異性でもいいか。と思ってここはあえての法正が義兄なんてどうだろう(どうだろう…) たまに仕事で顔を合わせるくらいで、だんだん顔見知りになり、挨拶しだして、救援要請がでるとお互いにはいはいって感じに。主が最初助けたらこの前助けてもらった礼だといわんばかりに押し付けがましい言い方で助けてもらったり。 なんだかんだで交流しているうちに主が「法正の兄貴」といったら最後、なんか義兄弟になっていたとかね!それから法正と一緒に行動していたらいいな。 法正が仕官するんなら付いていこう位にしか思っていないので、特に忠誠心とかは持ち合わせていない。 言われるままに法正に付いていって、侵略戦か防衛戦で徐庶と再会してもよさそうだ。 ◇徐庶 主の元上官(上司) 内乱で部下が行方不明(死んだと思っている)になり、責任を感じまくって体調を崩した人。 どれだけ有能で自分を思ってくれたわけでもないが、自分がちゃんと指示をしておけば最悪の事態にはならなかったのにと自分を責めてばかり。最終的には「こんな自分はここにいる資格なんてない」と極論に達して下野。放浪生活の後に士官。仕官先の侵略戦か防衛戦にて主と再会して叫ぶ。 「な…ええええ、君、生きて…!?」 「あ、徐庶殿ではありませんか」 「死んだんじゃ…」 「(そういえば徐庶殿は確か軍師…よし)徐庶殿、お覚悟!」 捕縛されて法正に会わせられたらしいんじゃないかな。 ◇法正 なんやかんやで主と義兄弟になってしまった人。 別段主が使えるわけでもないので重要するとこはとことん無い。 ただ助けてもらったので、助けたらまた助けられて、それで助けたら…のループ。 主が遊び半分で「法正の兄貴」と言ってきたので遊び半分で「何だ妹よ」といったらあら不思議、義兄弟… 付いてくるようになってしまったので、仕官するけどどうする?と聞いたら付いてく。の一言で一緒に仕官。 そしたら侵略戦か防衛戦で主が徐庶捕縛してきたよ。 「兄上、元上官捕縛してきましたけどどうします?」 「どうしたんです?」 「軍師やっていた方なので、兄上のお仕事の手伝いにでも思いまして」 「使えない奴は捨ててきなさい」 「使ってから言ってください」 徐庶涙目。 最初は銀屏が義姉で、主が義妹とか思っていました。 天然姉。で、主の部下が徐庶。 ちょっと同盟の事で国を徐庶と離れていて、帰ったら姉が結婚していたとか。(orochi的であれば孫市とか。頭領と戻ってこない部下の再会である) 「どうして私が居ない間にそんな勝手な事を…せめて私が帰ってからに!」 「だって○○に驚いてもらおうと思って…お祝いしてくれないの?」 「…っ、もう、溜息しか出ません…」 「私、大人です!○○のお姉ちゃんだもん!」 「大人なら『だもん』を使わないでください…」 軍師である法正に「どうして止めなかった」と問えば「本人が良いならいいじゃありませんか。子供じゃあるまいし」とサラッと言われてしまったり。 Orochi的であれば主が孫市呼び出して 「どういうこと…!?」 「そりゃこっちの台詞だ!なんでお前がここにいるんだよ!お姉ちゃんってなんだよ!」 「銀屏とは義兄弟。修行中にあって、色々あって」 「色々で省略するな」 「色々あって今に到る。ああ…これなら徐庶殿置いていけばよかった…」 「こっちは心配して…」 「心配して御結婚ですか。そうですか、お幸せにどーぞ」 銀屏は銀屏で「○○と孫市さんの仲が悪いの…小姑問題?どうしよう…」と見当違いの悩みを抱えていたらいいと思う。 ちなみに銀屏が君主です。 でも戦になるとギャアギャアいいながらもいい連携とれていたらいいんでないの。 よくよく考えるといい戦力だと思う。 雑賀衆には「おー○○久しぶりだな、お前こんなトコにいたのか」とか「見ないうちに出世したなー。御頭並に」とかね。基本的に妹扱いされて頭ワシワシ。 |