▼ Fate/CCC 白野との戦いに敗れて「死ぬんだな」と思って自鯖であるアーチャーとの別れも済ませていざ死ぬぞとなったら月の裏側に引っ張られた主。 令呪はあるが、機能しておらず、アーチャーとの繋がりが消えてしまっている。 このままだと死んでしまう、死んでほしくないとギルガメッシュの友人が手を差し伸べて助けようと頑張って主を励ます。 「このままだと君が死んでしまう」 「死なないで、君は彼のマスターだろう?」 「僕が君のサーヴァントになれば君は助かる、生きる手段を得られる」 「だから僕と契約して」 某白い悪魔(セールスマン)の如く主と契約を迫るランサー、自称ギルガメッシュの友人。 おわかりの通りエルキドゥ(エンキドゥ)で、あのギルガメッシュが良い意味で興味を持っていた存在を消したくはないと思っての参戦。 主とギルガメッシュの再契約が実現するまで全力で守るつもり。 その後白野のサーヴァントになっていたギルガメッシュと遭遇。 「な…(前のマスターここにいた!?)なー!?(とエルキドゥ!?)」という感じのギルガメッシュ。 「良かったねマスター、君のアーチャーが見つかったね」 「そうだけど、あっちはあっでマスター見つけてるよランサー」 「いや、自分のサーヴァントが行方不明での仮契約だ」 「なんと奇遇なんだろね、私もアーチャーが居なくてランサーに助けてもらったんだ」 「な、何故ここに居る!?なぜエルぐふぅ!?」 「ちょっとちょっと、僕の真名バラしちゃ駄目だよアーチャー」 「ギルガメッシュが殴られた!」 「って真名呼び!?」 三流漫才の様な再会。 とりあえず白野のサーヴァントが見つけるまでこのままでと言うことに。 エルキドゥとギルガメッシュをチェンジという手もあるが、リスクが計り知れないということでの打開策。 それから白野のサーヴァントが戻ってきて真がギルガメッシュとエルキドゥの二体使役になったりしたらあれだよね。 |