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Fate/吸血鬼パロ

吸血鬼ギルガメッシュとバトルして下したフリーのハンターという名の殺し屋主。
吸血鬼は同胞の血でしか死なないという勝手な設定で。
ギリギリの所(持っていた血が不足が原因)でトドメを刺せなくて悔しい所にギルガメッシュが主に興味を抱いて介抱(主も色んな意味でギリギリだった)
無理矢理ギルガメッシュから契約を結んできて主従に。(Notギルガメッシュが主)
「死ねと命じようとも我には効かぬ、我らを殺せるのは同胞血。己の血では死なぬ」
ならば此奴を使って仕事が言わばずっと出来るじゃないか。とただでは起きない主。

吸血鬼は自分の意思で好きに子供になったり大人になったり出来る。吸血鬼の見分け方は瞳の色。赤い瞳は吸血鬼。
吸血鬼は吸血によって仲間は増やせない。人と同じに繁殖をする。片親が吸血鬼の場合に吸血鬼として子供が生まれる可能性がある。成長が遅い。
吸血行為は食事だが、人間同様の食事でも代用が出来る。
人間と吸血鬼は共存してはいるが、圧倒的少数の吸血鬼は差別対象。様々な能力が高いがために普段は何も言われたりされたりはしないが、何か問題が起こるとその原因にされる。
今回ギルガメッシュが狙われたのはそのため。
ちなみに主の持っていた武器(銃)はクーフーリンの血が入っていた。
主とクーフーリンはギルガメッシュと会う前に組んでいた仲間(現在クーは主と離れて仕事/別れたわけではない)
吸血鬼同士に仲間意識はない。そのため同族殺しは何とも思わない。



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