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2012/12/28 23:18

「…ほう、犬がサーヴァントとは落ちたものだな」

「お、おい…なにいきなり絡んで…(睨んでるだろ…)」

「岸波、貴方のサーヴァントが何のつもりか知らないけど…人のサーヴァントにケチつける気?」(アマ公臨戦体制)

「ちが…おい、」

「キャスター、落ち着きなさい。一応は仲間よ。岸波、貴方自分のサーヴァントをコントロールできないの?呆れた、よくそれで生き残れたわよね」

「ふん、それはお前がこんな雑種に世話を焼いたからだろうが。雑種など気にかける必要ないものを」

「…ギルガメッシュ?な、なに言って…」

「真名で、呼んでるの?馬鹿じゃないの!?…っと、私には関係ないけど」

「………(我に関する記憶を改竄するとは…セラフめ、くだらん事を)」

「キャスター、行くよ。部屋に戻って準備しなくちゃ。じゃあね岸波、無意味な小競り合いはしなくないの」(ひとつ吠えて後に続くアマ公)

「…おい、あんまり怒らせるなよ?あいつ結構…」

「その程度でアレは平常心を失ったりせん。それと、一応はお前を我に魔力の献上を赦しているが本来はお前ではないと覚えておろうな」

「……?」

「…………所詮は模しただけの存在か。つまらん、が、そのままで終わらん雑種よ」(ふん)


アマ公が主にベタベタしててギルがギギギみたいなのがしたかった。おかしいな…