2012/12/24 12:12
「ご主人様ぁ!」(甘え声)
「なに…ってキャスター!?」
「どうです?似合います?タマモご主人様の為に頑張っちゃいましたぁ!」(ミニスカサンタコスチューム)
「マスター、メリークリ…って狐さん!?」
「うげ、雑種くん…もう、なんで君もサンタコスしてるんですか!」
「…思考が似てるんじゃない?」
「んな!?」
「やめてくださいよ!そんなINーRAN狐と一緒なんて!!僕はショタ枠なんですから!」
「ふーんだ!そんなあざとい枠なんてお呼びじゃないんですー!お色気担当なんで…あ、」(何か思い出した)
「(そういえば…さっき凛からメールきてたんだっけ…なんだろ)」(関わりたくない)
「なんですか狐さん…あ、」(キャス狐の目線に気づき)
「…お色気担当は撤回します雑種くん」(ニヤリ)
「ええ、そうしてください」(ニヤリ)
「ご主人様ぁー」(ふんふん)
「まーすた」(にやにや)
「んー?って、な、なに?」
「やっぱりー、お色気担当はご主人様で!ビキニサンタなんて…ねえ雑種くん」(じりじり)
「ええ、赤いニーソもオプションで」(じりじり)
「……は?」
「怖くなーい怖くなーい…」