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2012/12/20 19:24

・4次
・主がサーヴァント。ポジション的にギルガメッシュ
・マスターは時臣
・「我」と書いて「ワレ」

「おい、綺礼」

「アーチャー…ここは教会だと」

「煩い。トキオミの屋敷ではギルガメッシュが煩くてかなわん」

「霊体化したらどうだ。私とてお前の相手をしていられん」

「相手など求めておらぬ。我は安息が欲しいだけだ、お前の邪魔をしようとは…」

「綺礼!ここにアーチャーが…いた!何故逃げるアーチャー!!」

「(げ。逃げるか…)」(霊体化)

「な!?…〜〜っ、綺礼!何故アーチャーを引き止めない!」

「ここは教会だぞ、時臣師側のお前が来ていい場所ではない。……お前が来るほんの数分前に来ていただけだ。それ以上の事を私は知らん(アーチャーが嫌がる理由はこれか)」

「おい綺礼、協力しろ!あれはオレのサーヴァントに相応しい!」

「アーチャーは時臣師のサーヴァントだ。それにお前には令呪がないだろう」

「ふん、そんなもの。アーチャーが従えは良いのだ」

「サーヴァントが欲しいのか?」

「ふん。サーヴァントではない、アーチャーが欲しいのだ」



とか?
設定だけは考えていたのでネタ化。
なんか…微妙…