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2012/12/13 22:37

前回のキャス狐Ver

「きゃわー!ご主人様とお揃いです!(ちっ…猫か…狐じゃないのかー)」

「あんまり近付かないでくさだい!蚤がうつります」(むーっ)

「…」(尻尾ゆらゆら)

「でもでもー、狐じゃなくてなんで猫?タマモは狐なのにー、ご主人様も狐の方がいいですよね?ね?」

「…(いや、狐ってマニアックだよね。猫もだけど/念話)」

「狐よりもスタンダードですよ。狐よりも可愛いです。猫はツンデレと言いますし、マスターに似合ってます。狐は狡賢い畜生ですから?」(キャス狐を鼻で笑い)

「ちょっと雑種くん?私にそんな口のきき方をしていいのきしら?」(怪しく笑い)

「別に?僕になにか不利になるようなことはないです」

「ふっふっふっ。まあ、いいですよ…コレを見てそんな口が叩けるなら、の話ですけど」(胸の谷間から小瓶)

「…!」(鼻がぴくん)

「…マスター?どうし…(は!ま、まさか!?)」

「ご察しの通り、マタタビの粉末!ふふふ…猫にマタタビとはよく言ったものです…」(小瓶を開けて掌にこすりつけ)

「にゃ…(あ、れ…?キャスターに、すごく…くっつきたい)」(ふら…)

「ちょ、マスター!?だ、駄目ですよ!狐さんに近づいちゃ…」

「さあさあマスター?私とイチャイチャしましょ?」(マタタビの付いた手を差し出し)

「にゃ…う(きゃすたーの、て、いいにおいが…す、る)」(子ギルを押しのけキャスターの元へ)

「マ、マスター!(だめ!)」

「ん…っ、ふ、にゃ(なにもかんがえられな…い。あ、ん…ふ、あ)」(キャス狐の手をペロペロすりすり)

「いやん!ご主人様ったら大胆…もっと欲しいです?(ああ…ご主人様が、トロ顔で私の手を…)」(ハアハア)

「にゃ…、ん(ほしい…たまも、ちょうだい?/念話)」(頬染めてゴロゴロ甘々)

「な!?だーめー!だめ、マスター!!やだ!駄目ったら駄目ー!!〜〜、マスターっ!!」

「おやおや、最初の余裕はどこにいったんです?雑種く…あ、」(マタタビの粉がキャス狐の胸にこぼれた)

「あ、ん…にゃ…ふにゃ(たまもの、むね…いいにおい…あふ…/念話)」(キャス狐の胸わにわに)

「きゃわ!?あ…ご主人様ぁ…、や、そんな…ざらざらの舌で舐めたら…(ふふふ…雑種くん、どうです?)」(目で挑発)

「〜〜っ!(おんのれ…おのれおのれおのれ!!)」(子ギル→青年体へ)

「あ…ご主人様、そこは…んん、あ、ふ…(今更青年体になっても遅いで…え)」(小瓶に残ったマタタビを手に付けているギルガメッシュを目撃)

「おい、お前の好きなマタタビはそこだけではないぞ?」(主の口を覆うようにしてキャス狐から引き離し)

「あ…ん、にゃふ…(あーちゃ、いいにおい…す)」(ギルガメッシュの手をペロペロすりすり)


主が玩具状態。
大変だ、喰われるぞ(笑)
男体化の3P状態だ…(ごくり)