ついつい | ナノ
×
第3回BLove小説・漫画コンテスト結果発表!
テーマ「人外ファンタジー」
- ナノ -







2012/12/11 21:56


EXTRASHのサーヴァントがギルガメッシュじゃなくてキャス狐だけ。むしろギルガメッシュは最初からいない。
花札クリア後


「ご主人様ぁ!」(甘え声)

「キャスター!どこ行ってたの!?心配したんだから」

「私も怖かったですぅご主人様ぁ!聞いてください、私…」(グスグスうるうる/勿論猫被り)

「…どこに、いたの?私以外にもサーヴァントが居なくなったマスターがいたらしいけど…」

「なんか、変な時空?に飛ばされてしまったらしくて…そこで変態に付きまとわれまして…怖かったんです…うええ」(甘々すりすり)

「変態?」

「そうなんです!同じキャスターで、カラーが被ってるからって私を2Pカラーとかいいやがってあの変態…(っと、いけない。素がうっかり)」(悪人面から乙女モード)

「……ふーん(なんだいつものキャスターか)」

「もう震えが止まりません…ご主人様」(もじもじ)

「そう?私にはただ甘えたいという魂胆が丸見えだけど」

「ふぎゃっ…〜〜っ、ご主人様!もう、あんまり私を…タマモをイジメちゃ嫌です」(甘え)

「…それで?キャスターはどうしたいの」(いつものことなので慣れている)

「タマモ一人じゃ怖いので一緒にお風呂を…」

「断る。」

「じゃ、じゃあ一緒に今夜は寝てくださいませ」(甘々尻尾ふりふり)

「………」

「ご主人様ぁ…タマモ怖くて寝れません…」

「変なこと、主にセクハラをしないと約束、かつ破った場合には私に指一本でも触れられないように令呪で命令する。それでも良いなら考えよう」

「辛酸なご主人様も素敵ですけど!ですけど、酷すぎませんか!?」(ぎゃーす)