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2012/11/24 10:07

細かいことは気にしない!


「そ、奏者…(かっ、可愛いぞ!愛しすぎるぞ!!)」

「…?どなたさまですか?」

「ふん。王だという不埒者だ。貴様が気にする者ではない」

「んな!?最初に奏者と契約したからといっていい気になるな英雄王!(余だって奏者を抱っこしたいのだ!)」(ムキー)

「…契約?あ、もしかしてサーヴァントさんですか?」

「そうだ!そうなのだ奏者!余も奏者のサーヴァントなのだ!さあ、余のところへ…」(両手広げ)

「おい、あの小娘の格好をよく見て見ろ。貴様はあの小娘に抱かれたいか?」

「…?……あわ!(スケスケスカートです!)」(ギルの腕掴み)

「奏者?どうした、余のところへ…」

「ぱんつが丸見えです!ちじょさんですか!?(きゃーきゃー!!)」(混乱)

「違う!これは見えるのではない!見せているのだ!」(ドヤ顔)

「おい、ますますコイツお前の事を変態認識しているがいいのか(馬鹿すぎだろうが…)」

「あわわ…」(ガクブル)

「奏者…余は変態ではないぞ?ほら、この後ろ姿を見よ!」

「きゃー!お尻!お尻が見えます!王様!変態さんです!ちじょさんです!」

「…我が言うのもなんだが、お前馬鹿だろ」