2012/11/22 22:26
「今日は余と奏者の為にあるような日だな!」(ご機嫌)
「今日…?(何の日?)」(頭傾げ)
「ちょっと!なんで後からきた貴女とマスターが夫婦なんですか!」
「…なんで夫婦なの?」
「語呂合わせでな?11が良いで、22が夫婦なのだ」
「へー(またどこでそんな知識を…)」
「それで、だ。奏者よ、今夜は夫婦の営みをだな…」
「ちょい待ちー!!マスターはボクのマスターなんですっ!それに最初のサーヴァントはボクですよ?それに女の貴女がマスターと夫婦?笑わせないでくださいよ(男で良かった!)」
「ふん。性別など些細な問題でしかない」
「些細か…?」
「その点、異性であるボクなら問題ありません!!ショタと青年体で楽しめるオプション付き!さあマスター、キュートですか?セクシーにいきます?」
「男だからと粋がるな!余はな、男も女も淫らにさせて楽しんだのだ!男だから女だからと、問題ない!!」
「うぐぐぐ…」
「ぐぎぎぎ…」
「(うーん、面倒くさい展開だな…)」
「「奏者(マスター)!!どっち選ぶのだ!(ますか!)」」
「まず皇帝とか王様がイヤだ。」(良い笑顔)
「な、何故だ奏者!」
「ボクの何が不満なんですか?彼の横暴さですか?大丈夫です、その時はマスターには優しく…」
「大勢の女人を囲むところ。あとセイバー女だし、アーチャーは論外」
サーヴァント涙目の似非ギャグで終わるといいな!