ついつい | ナノ
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第3回BLove小説・漫画コンテスト結果発表!
テーマ「人外ファンタジー」
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2012/11/10 14:07

「ん?」

「どうしたの?」

「んー…いや、なんか、引っ張られた気がして…(水着の、ホルダーネックに髪でも引っ掛かったのかな)」

「おばけ?」

「まさか、サイバーゴーストがこんなプールにでるわけないでしょ白野」

「そうなの?へぇ…」

「多分、髪が引っ掛かったんだと思…!!?」(ホルダーネックが解け)

「##name_1##!」

「うわぁっ!!あ、あぶな…(ええええ、な、なんで?これ結ぶタイプじゃないのに…)」(胸押さえドキドキ)

「大丈夫?」

「うん…留めてるのが、取れた…(買ったばかり…というか、コードなのに解けるとかあるの?)」

「##name_1##、主にサーヴァントたちの目の毒だから早く直しちゃいなさい。それにしても現実世界ならまだしも、こんな所で…きゃあ!?」(同じくブラ解け)

「##name_1##だけじゃくて凛まで…水着コード、変なのかな…ぅあ!?」(同じく解け)

「な、なんで三人ほぼ同時に…?」

「呵々々、実にいい光景だ!!」(気配遮断中)

「この声…ユリウスのアサシンだ」(胸押さえ)

「マスター!!(人のマスターに何してくれるあの暗殺者!!裸体を晒そうなど言語道断!!)」

「おい、嬢ちゃん無事かー?(良い光景なのは同感だな)」

「やるなら最後までやらんか!…ぬお!?」(魔力絞られ)

「貴方はどっちの味方だ!!(こんにゃろう!!)」

「それもそうだな英雄王!!ではおぬしのマスターで…」

「…!?へ、ちょ…!!……なあああああああ!!!??」(パンツ部分の片サイドがパチン)

「おお!やるな爺さん!!」(にやにや)

「馬鹿!!はやくアサシン見つけなさいランサー!!このままじゃ…」

「…っく、埒があかん!マスター、私達はここから離脱するぞ!」

「で、でも##name_1##が…」

「彼女にはサーヴァントが…(一応)いる。ここで君にまで何かあっては困る。ではすまんが私達はここから出る。マスターの水着、礼を言うぞ英雄王のマスター。ではな」

(白野とアーチャー、マイルームへ)

「逃げやがった…あいつ」

「ランサー!早くしなさいよ!!##name_1##、大丈夫?今ブラの方を…」(自分のはすぐ直した)

「あ、ありがと…パンツの方…切れちゃってる…ああああああ」


とか、もっとお色気的な展開を頑張ろうと思って挫折。
最後には制服に着替え、レオのところに乗り込み「貴方のお兄様のサーヴァント、どうなってるのよ!人の水着解いて半裸にさせて…ハーウェイの人間は最低ね!!」の罵って怒ったガウェイン(レオもそれなりに怒って)「それでは兄(ユリウス)のアサシンに制裁を。ハーウェイの恥です」とユリウスのところに乗り込もうぜ!!
え、ギルガメッシュ?その辺で唸ってます。(煽った制裁)
その間一人でも大丈夫。あの怒った顔では敵も近寄りませんよ!!