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「#幼馴染」のBL小説を読む
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2012/11/10 08:52

EXTRASHで、サーヴァントとマスターの立ち位置が逆転。
ギルがマスターで、主がサーヴァント。
パロでも、バグでも。
パロだとギルが最初からマスター。
主は相性がいいからとセラフに言われ、行ってみればこんな横暴マスター嫌だ!!といいながらも強制契約(OH!)
嫌がっても契約は契約で、いやいやながらも従う主。
ギルはやっぱり俺様(我様?)で、主が気に食わなければあからさまに嫌な顔。でも主がいなれければ聖杯戦争で勝ち残れないので仕方ないけどお前を使ってやるよ。とう態度。
面と向かって
「無能め」
「役立たず」
「サーヴァントはマスターに対して従順かと思ったが違うのか」
「我の言う事が聞けぬか」
とか。
主は主で
「言っておくけど、私が居ないとマスターは聖杯戦争に参加さえできないの」
「じゃあ令呪で命じたら?そんな事に令呪を使うマスターに当たるなんて最悪よ」
「私だって貴方みたいなマスターお断りよ。ああ…なんでセラフは私に彼をあてがったのかしら…」
とか。
ここで重要なのは主が好んできたわけではないこと!!セラフが「コイツな…誰とも相性よくないし…」とか考えたかは解りませんが、主に白羽の矢が立ったと。
でもなんだかんだで親交深めてとかもいいかもね。仲良くなるのが想像できないけど←
敗退か勝ち進んで最後の別れでは
「我より先に逝くというのか」
「馬鹿ね、私は貴方が生まれる前に死んでいるのよ。それもここではただのデータ」
「…我を、残して消えるのか」
「初期化されるだけ。いつもみたいに悪態つかないの?私は最初からいないのに、変なマスター」
とか、ちょっと互いの別れを惜しむのもいい。
Fateは最後まで一緒にいれないのが最初から解っているのかいい。

バグだとギャグ。
「日頃の恨みだ!」(魔力供給絞り)
「ふぎゃあ!?」(ぺたん)
「さあ、魔力が欲しいだろ?我に従え、さすれば極上の…」
「…ぐ」
「魔力という快楽を…」(自分が優位で嬉しい)
「…ふりゃー!!」(霊体化)
「!?」
『霊体化すれば魔力が多少少なくてまだいい…』
という攻防戦。
それか主がGOB使うとか…ないな。
うん。