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「#幼馴染」のBL小説を読む
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2012/11/07 22:28

NPC主(思い出と呼ぶには)
白野のサーヴァントはディルムッド・オディナ


「え?私が岸波さんの対戦相手?」

「はい。先生が対戦相手ですか?」

「まさか、面白いことをいうのね。私はNPCよ?マスターではない私はそんな事、有り得ないわ」(笑いながら)

「…本当ですか?」

「ええ。それに私が仮に対戦相手だとして、どうやって戦うの?まずサーヴァントと契約しなくちゃ駄目だわ」

「…それもそうですね(笑いすぎ…ランサーのバカ)」(ランサー/ディルムッドがサーヴァント)

「(申し訳ございません、主…)」(笑いを我慢しながら)

「…どうした」

「言峰神父、岸波さんが面白い事を言うんです。私が岸波さんの対戦相手じゃないかって」

「記憶がないながらも冗談位は言えるようになったのか」(鼻で笑い)

「それなら私はまずサーヴァントと契約しないとねって、話していたんですよ」

「それはいい。NPCのマスターならばNPCのサーヴァントがいいだろう。君がマスターで私がサーヴァントを務めようか」

「…え、(この神父怖いな…ランサー、もう行こうか)」


言峰がサーヴァントって怖そう。
でも鯖峰好きです。
しかし鯖峰がデレるとか想像できない。EXTRA関係はマスターにデレさせたい。