2012/11/05 22:18
紅茶Ver
「変な叫び声を上げるなマス…ター……!?」
「ア、アーチャー…ああああああ」(混乱)
「……(マスターは…女、だったはずだ。なんだ、私は疲れているのか?)」
「む、胸が…な、…声…低いい…こ、こか、ん…に違和感…ついて…?」(えぐえぐ)
「ええい!煩いぞ!我の眠りを妨げるとは何事だ!!」(不機嫌)
「…大事だ、英雄王」(吃驚)
「ん?なんだ、素直では…んなぁ!?」(吃驚)
「ね…わ、私、今どう…や、やっぱり、ねえ…」
「……(男になっているようにみえるが…もしや後退か?いや、それなら声は高いはずだし、なにより体格がよくなるはずはない)」(何気に冷静)
「…気色悪い。その変な格好をさっさと解除しろ、我への嫌がらせか(うげぇ)」
「マスター、今私が男子学生の制服と下着を用意する。それまで顔を洗っておけ、朝食の準備も出来ているから食べているといい」
「え、あ…うん」
「早くなんとかしろ。お得意のバグの削除はどうにかならんのか?」
「いや、バグかと思って調べたけど何も……、これ、アーチャー(派手な方)の薬が関与してるとか、ないよな?」
「ふざけるな。それならば媚薬か獣耳とか子供化の薬を使う。何が面白くて男になる薬など使うか」(けっ)
「……それはそれで腹立つ」(イラッ)
「ほら、持ってきたから着替えろマスター。女物の部屋着を男が着ているのは見るに耐えん」
「……ありがとう」
「準備がいいな、贋作者。まさか貴様がコレの原因か?」(ニヤニヤ)
「ふざけるな英雄王。何故私がマスターを男にしないとならん。私はいたってノーマルだ。マスターは女であった方がいい」(悪意なし)
「…ほう?」(ニヤニヤ)
「……なんだ」(怪訝)
「では、これは我が好きにしていいな」
「「は?」」
「貴様、これが男であれば特に用事はないのだろう?それこそ魔力さえあれば。ならば、これから我が食事にしようではないか。我は男もいける口でな」(ニヤニヤ)
「うげ!」(後退り)
「何、嫌がるな。そんな事さえも無駄だと知れ。溺れれば快楽に過ぎん、よし、そうなれば我の寝所だ」(ウキウキ)
「おい英雄王。私の目の前でマスターを陵辱するとは良い度胸だ。確かに私はノーマルだ、しかしマスターは別だ!私はマスターが好きだ、愛してる!」(暴走して告白)
「今されても全然嬉しくない!!むしろ何故今した!!」(キッパリ!)
「後から出てきたサーヴァント風情が!!」
「後も先も関係あるまい!貴様こそ、マスターに何をしてやれる!飯の準備も、私生活の世話も出来ん、力があるだけのニートに!!」
違う方向に行き始めたのでこの辺りで。
いつもの如くキャラ崩壊酷くて申し訳ない…。
赤セイバーとかキャス狐みたいな押せ押せキャラじゃないから紅茶難しい…(´・ω・`)
頑張ってマスター大好き感をだしてみたものの、コレジャナイ感が酷いです。