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「#幼馴染」のBL小説を読む
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2012/11/04 17:08


昨日よろしく赤セイバーVer

「どうしたのだ奏者…さわが…!?」(寝ぼけ→目覚め)

「騒がしくて目が覚めたぞ…その行為、どうし…!!?」(吃驚)
「む、胸が…ない。声、低い…股間に違和感…怖くて、見れない…」

「(見る限り奏者が男になっておる!…いい、実にいいぞ!余の好みだ!!)」(ハアハア)

「(うげぇ…男化して誰得だ。)」(どん引き)

「何これぇぇ!!バグか?バグなのかー!?」(混乱)

「奏者よ!」

「うえ?なに、セイバー…」(あうあう)

「今宵、寝所を共にしようではないか!今からでもよいが…やはり夜の方が雰囲気がでるというもの、余は待とう!!(奏者の恥じらう顔、そして余に欲情する顔…ああ、なんと甘美な…)」(涎流し)

「は?寝所?今それどころじゃ…」

「そうだぞ雑種!貴様、もしや男化した事を良いことに体液交換を名目にして…性交するつもりか!赦さんぞ、我が赦さん!!」

「…な!?」

「何を言う。そんな名目など不要だ。最初からそれが目的だ、なんの問題がある?」(ケロリ)

「貴様なんぞにくれてやるなら、我がしてやる!男など飽くほど抱いている、良いな」

「良いわけあるか!!ふざけるな!」

「そうだぞ!奏者は余に抱かれるのだ」

「セイバー!(もう、なんで私のサーヴァントは頭ピンクなの!?)」

「飽くほど抱いたなら奏者でなくともよかろう!…喘ぐ奏者、熱を孕んだ目、快感に溺れ腰をビクビクと動かし、余に甘え…ああ、なんという甘美な。ということで、金ぴかアーチャーは引くほかないな」(ドヤ顔)

「ぎゃー!!」

「ふん、そうなれば話は別だ。我の持ち物を簒奪するのは赦されんのだ!」

「私を物扱いするな!!もうやだぁ!!」

「な、何が嫌なのだ!?そなたが望なら、どんなプレイも快く受けるぞ?なんだ?正常位か?騎乗か?」(精一杯の間違った方向での機嫌取り)

「ふん、そんな女の性交など!!女では味わえん快感と快楽を望んでいるのがわからんのか!」(間違った方向での対抗心)

「どっちも違う!!なんなの、貴方たち!(声低い…変な感じがする…)」

「…よし、ならば勝負た金ぴか…いや、英雄王」(無駄に自信ありげな顔)

「よかろう。その程度の挑戦を受けずして何が王か」(余裕綽々)

「……ケンカなら言峰神父に場所提供してもらうから、それまでケンカしないで(もうやだ…)」

「何を言う、そんな必要はないぞ奏者。ここの、奏者の寝所で十分事足りるぞ…」(無駄に色気を増量)

「そうだとも。ついでにその雑種に解らせてやれ、お前を満足させてやれるのは我だとな…」(同じく色気増量)

「へ…?い、いーやーだ!!凛!凛助けてぇぇぇぇ」(携帯端末握り走り出し)


調子に乗りました。
すみません。
反省も後悔もしてない。
昨日コメントを下さったお三方がいるから…もう、何も怖くない!
すみませんでした←