@ネタ
2012/10/26 22:46
こちらは新衣装(?)を身につけて
ギルガメッシュと紅茶と
「ほう、今度は黒…いや、紺か?」
「ここは色じゃなくてブレザーからセーラーになったところに注目すべきだと思うけど…」
「まあ、似合っているのではないか?それなりに、な」
「あー、どーも。アーチャー(派手な方)は甲冑に変更はないの?」
「今のところな。なに、その後の楽しみのひとつとして楽しみにしておけ」
「…そういえば、もう一体のアーチャーは?新衣装が見たいんだけど…」
「………(ぐっ)」
「おい、振り向くなよ。絶対に振り向くな。これは我からの命令だ。背くことはならん(おい贋作者、貴様どういうつもりだ/目で会話)」
「…(知らん!これは私の趣味ではなくセラフがだな…!!)」
「は?なんで?…ああ、アーチャー来た…え、」(ギルガメッシュが振り返りそうになったので目を手で覆う)
「振り向くなと言うに…(嫌われてしまえばいいが…トラウマになっては目も当てられん)」
「…、マスター、すまないが私は後方支援にまわる。派手な英雄王ならば目立って一石二鳥だ(すまんマスター…)」
「え!?ちょっと…、もう!えいっ」(ギルガメッシュの供給絞り)
「のわ!?」
「英雄王!(役立たず!!)」
「まったく…アーチャー……へ?」(赤アーチャー見て固まり)
「こ、これは私の趣味ではないぞ!セラフが勝手に…、その、だな…(…くっ、マスターに見られるとは…)」(必死に言い訳を考えながら)
「あ…う、うん(え…は、裸ジャケット…?首輪…えすえむって…やつ?マゾ…な、の?)」
「おのれ…貴様我の厚意を…」(吃驚したために供給が不安定)
「わ、私は…後方に居るからな!あまり、呼ばないでくれると助かる!何か困ったことがあれば…よ、呼ぶといい。じゃあな!(ひいい、マスターのその目線が辛い…)」(猛スピードで退散)
「あ、アーチャー!…行っちゃった」
「セラフに干渉されるなど小物にも程がある」(ふん)
「…せめて、インナーくらいは着せてあげたかったのに。あれじゃお腹冷えそう…」
「………」
「それにしても良い筋肉だった。いいな、今度触らせてくれないかな…」
「んな!?」
その後アーチャーが遠くでマスターの近くにいるギルガメッシュに嫉妬まではしなくても、悔しがっていたらいい。
なぜ貴様は普通なんだ!!って。