2012/10/16 22:29
子供主(4次の年に退行したよ)
赤セイバーとキャス狐とランサーと
「ご、ごごご主人様!?」
「そ、奏者!?」
「!!(だ、誰だろう…。セイバーさん…じゃない?人と…猫の耳?の、人?)」(ランサーの陰に隠れ)
「下がれ二人とも。主が怯えている」(騎士精神)
「ちょ、これどういうことですか!?ご主人様…可愛過ぎます!!こっち、こっちきてくださいよう!!」(ハアハア)
「そうだぞ奏者!実に愛らしいではないか!!そのような槍兵に懐くでない、さあ余の所へ!」
「ラ、ランサー…」(助けを求める目)
「この二人は一応は主を慕っておりますので危険は無いはずです。何かされたり危険を感じられれば俺がすぐにお助けしますのでご安心を」
「う、うん…」(二人が気になるが恐いのでランサーにくっ付きながら様子を伺う)
「ああああ?!ご主人様ぁ…ずるい!ずるいですよ!!どうして私の所に来てくれないんですか!?(ご主人様がくっついてる!ズル過ぎる!!)」
「そうだぞ!何故、何故槍兵なのだ!そんなサーヴァントよりも、最優たるセイバーの余の所に来るべきだ!さあ奏者よ、こちらへ!(奏者の独り占めなど許さんぞ!)」
「ランサー…あの二人の目が…恐い…」
必死過ぎて報われないオチのつもり