2012/10/06 23:10
「……と、まあ…サーヴァントが2体になりまして」
「………」
「………」
「(やっぱり無言になるよね…あっははー)とりあえず、自己紹介ね。私はマスター、よろしく」
「…アーチャーだ」
「我もアーチャーだ」
「奇しくもアーチャーが2体になったわけ…だけど(被るとかひどいよねセラフ…)どっちもアーチャーだと混同というか…混乱するから名前を決めようかと思う」
「妥当だな。ではどうするマスター」
「そうね…うーん、新しい貴方は赤アーチャー?着てる服が赤いから」
「ぶっ」
「そのままか…まあ変に名付けられてもいやだからな」
「では我はなんとする」
「んー…(金ぴかアーチャー…いや、金アーチャー?うーん…)派手だからハデーチャー、と、アカーチャー」
「………」(ドン引き)
「……驚くほどのネーミングセンスの無さだな」
「自覚済みだよ!まずアーチャーが2体になるのが悪い!」(逆ギレ)
「そうだ。元より我が一人で十分なものを…贋作者め、我になんの許しを得て契約を結ぶのだ」
「ほう?私がアーチャーで不満かね?では最初に言ったとおりの働きをしてみせるからな、覚悟しておけマスター。いいか、撤回させてやる」
まとまらない(´・ω・`)