2012/10/05 21:29
「ア、アサシン…これ、た、食べ物…なの?(なんか…じゅうじゅういってる…)」(麻婆豆腐を見ながら)
「ああ、間違う事なく食物だ」(麻婆豆腐凝視)
「…ふ、ふうん…(これ、激辛麻婆豆腐…、激辛通り越してるよ、絶対)」
「…マスター」
「な、なに?(うわーアサシン麻婆豆腐から目線外さない怖い、なにこれ怖い)」
「これを食したいが、残念ながらマスター用だ」
「う、ん…(嫌な予感が…、する)」
「では、どうするか。至極簡単な話だと思わないか?」
「アイテムの改変なんて、私無理だよ…?(アサシン怖いよー、アサシーン…)」
「改変…ふむ。その手があったか…」
「そ、その…手?」
「マスター、君が食し私に魔力として供給すればいいだけの事」
「無理ー!無理無理無理無ー理ー!!(ほらきたー!アサシン怖い怖い怖い!体格大きいから余計怖いっ!)」
「無理…?やりもしないで放棄するというのか…?」
「うひ!…へ、(こわーい、怖いよアッサシーン!)」
「さあ、口を開けろ。怖がる必要はない、私に任せろ」(肩掴み)
「いいいいー!!らなーい!やだー!やーだー!!」(ジタバタ)
「美味いぞ、新たな世界が開かれるぞ?自らの世界を狭めるな」(ニヤリ)
「そんな世界いらない!いやー!それだって麻婆豆腐じゃない!むしろ食べ物じゃないよ!」
頑張れマスター。