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2012/10/04 19:02


前回の続き?

「お、いつぞやの娘ではないか」

「…あ、えーっと、ライダー……と、そのマスター」(一応英語)

「おいライダー!アーチャーと関係がある奴なんかに話し掛けるなよ」

「器が小さいぞ坊主!して娘、一人か?こんな所で何をしている」

「本を見ているの、日本語の本が恋しくて。あとご飯のレシピのバリエーションを増やしたくて」

「ほう、炊事をしているのか」

「二人は何して…るの?(まあ本屋さんだから本に用事があるんだろうけど)」

「余か?余はこれだ、大戦略をこの手にしてだな、」

「ライダー、いい加減にしろよ!」(イライラ)

「そうですよ、いい加減にしてください」(溜め息)

「お?(娘の知り合い…か?)」

「何か見つかった?」

「いいえ、特には。そちらは?」

「うん。これにしようかなーって。コラムとかあるから暇つぶしにもなりそうだし」(雑誌差しだし)

「あ!ボクこれがいいです。今日これにしましょうよ!ね!」

「おお!それは美味そうだ。どれ娘、余にもそれを馳走してはくれんか?」

「だああああ!ラーイーダー!!どうして、どうしてお前は!」

(人差し指口に当て)「しーっ、他の人に迷惑かかるよ。それとも貴方の国では店内で騒ぐのが普通なの?」

「一人でそうカッカするなよ坊主…娘を見習え。それでも余のマスターか?」

「まったく、マナーがなってませんね」(笑)


と、一人取り残されるウェイバー。
なんだかんだで仲良くなったEXTRASH主とライダーに子ギルがやきもき。