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2012/09/14 22:40



「…うわあ、なんというか…うん」(目線そらし)

「皆まで言わないでくれ…私とて不本意なんだ。これだけは言わせて欲しい」

「…うん。アーチャー、うん。なんだ、うん。ドンマイ…?」


「……ところでマスター、何故そんなに私から放れる。あまり放れては危険だ」

「ごめん、私の半径2メートル圏内には入らないで。そして私に近付かないで。知り合いだと思われたら恥ずかしいでしょ」

「!(んな!マスター!!?)」

「ちょうど良い事にアーチャークラスなんだし、遠くから私守ること。それか前のに着替えてから近くにきて」

「………私が嫌いかね、マスター」

「好きよ。でも、その服のセンスは私にはちょっと理解できない。せめてインナーを着てちょうだい」

「………」

「見てる私がお腹が冷えそうなんだもの」

「そこか!?」