2012/09/12 23:10
ギルガメッシュが大小に分裂。
しかも精神入れ替わり。
外見青年体:精神幼年期
外見幼年体:精神青年期
「…じゃあ、青年体アーチャーか、子供。子供アーチャーが青年体?」(混乱中)
「まあ…そんな感じです(混乱しますよね…)」
「我を見下ろすな!頭が高い」
「分裂しただけで終わりなら良かったのに…いや、それも大変だけど私が」
「でも、ほら。大きいのがボクなら、小さい方が少し暴走しても押さえられますから」
「ふん!我がそんな簡単に押さえられると思うなよ、幼…いのは我か」
「…変な感じですが」
「………」
「?なんだ、神妙な面もちだが」
「何かありますか?」
「…いや、なんか…うん。」
「ハッキリせん奴め…何が言いたい」
「本来ならこうなるべきなんだよなって」
「…本来と、いいますと?」
「青年体の精神が子供の外見、幼年体の精神が青年体の外見。これでバランスがとれるでしょ?」
「…我が子供っぽいとでも言うのか?いい度胸だな」
「まず、こんな悪態を吐かれても子供だからなってある程度は許せるという不思議。世間知らずな子供で終わるでしょ?」
「……まあ、そうですね。」
「んな!」
「それに青年体の落ち着き具合からいって年相応。話もしやすいし、相談、戦術に関しての話し合いもスムーズ。これ、凄くない?」
「すごいと言うより、退化というか…」(チラッと幼年体の青年期を見る)
「このままならいいのにね」(良い笑顔)
「「!!(それは今まで不満だったという事か!!??)」」