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2012/08/14 00:22


正確(?)には、ライダーのアイオニオイ・ヘタイロイの一部。
オロチ的な所で出会ってスカウト→交渉次第で応援駆けつけます。
そんな感じ


「えーっと、大王?」

「おお、久しいな##name_1##。相変わらずか?」

「え、ええ…まあ(大王の隣の子、なに?誰?)」(困惑中)

「坊主、##name_1##だ。いい狙撃手で、余が直々に誘ったがなかなかうんと言わんでな。やっとこぎつけたのが給金次第で応援にくるという、正に傭兵よ」

「で、なんでそんな奴がここにいるんだよ!だいたい、お前は僕が喚んだサーヴァントであって、なんでそのサーヴァントのお前がまた召還してんだ馬鹿!」

「…失礼、話が見えません。そして報奨金の話をしたいです(お金の話大切です)」(挙手)

「はあ?お前…!」

「でだ、##name_1##。この坊主が余のマスターだ。聖杯戦争は知っているか?」

「ああ、大王に喚ばれた時に頭に入ってきた情報ですね。存じてます…もし、や?」

「おお、さすが##name_1##だ!余の言いたいことがわかったな!」

「おいライダー!説明しろよ!僕はわからないままだ馬鹿!」

「……う、ん。簡潔に言うと、私は大王に召還され、大王の使い魔としてこの地を駆け回れ。という?」

「応とも!報奨金は聖杯をとってからで良かろうて」

「良くありません」(キパッ)

「お?」

「そもそも確実に手に入るかもわからない物の後では私の報奨金自体が危ういではありませんか。確実な物を頂きたいです。できれば前払いで。だめなら半分前払いの、仕事が終わってから残りの分割でま構いません」

「お、おい!マスターである僕の…」

「応、応、応。そうだ、##name_1##はそうであった!実に良い仕事の姿勢だ。しかしなあ##name_1##、実のところ今余にお前にやれる物がない」

「では、このあたりで」

「待て待て待て、事を急いてはいかんぞ。今は、と言うたであろうに。今は無いが、出来るだけ手立てはある。それに##name_1##、知らぬ土地で修行と思えば良かろう」

「良くありません。」(真顔でキパッと)

「(むちゃくちゃだぞライダーの奴…)」

「それに聖杯戦争は時代を越えた猛者どもの集まりだ。興味ないか?」

「ありません。猛者なら間に合ってます」

「う、うーむ。どうしたものか…もう誘い文句も尽きたわい」(困り顔)

「素直に力貸せって言えよ。報奨金は働き次第だって言って」

「いや…##name_1##はそれが通人でな。余も、そういいたいのは山々だが…」

「(大小の二人がコソコソしてるつもりなのだろうか…話内容丸聞こえ)」(溜め息)

「じゃあ、」(ごにょごにょ)




で、なんやかんやで主を丸め込むことに成功。
偵察に行ったり、一緒にご飯食べたり(?)して聖杯戦争を満喫←