2012/07/29 22:55
ホロウみたいな感じで、サーヴァント現界の比較友好的
「あ、白野のサーヴァントのキャスターだ。一人なの?珍しい…」
「おやおや、まあまあ。これはいつもご主人様に馴れ馴れしい態度の、どこぞのマスターじゃあ、ありませんか」
「(馴れ馴れしい…)白野は?いつも一緒なのに」
「ご主人様はマイルームでお休みです。今は、この私がご主人様の為にご飯を作るために食材調達しているところです。何か」
「へえ、マスターの為に?すごい」
「…え?」
「いいなー白野。私のサーヴァントなんて、私の為に何かしようなんて考えないし。今だって何処で何してるか」
「ちょ、今、なんて…」
「え?いや、私のサーヴァントな「もうちょい前!」えーっと、すごい?」
「私、すごいですか?良妻です?」(キラキラ)
「え…ああ、うん。きっと白野は幸せだよね。こんなマスター思いのサーヴァントで。もうサーヴァントの鏡、お嫁さんにしたいサーヴァントナンバーワン」(若干棒読み)
「きゃわー!!なんだぁ、私誤解してましたー!貴女、結構いいマスターなんですね!私てっきり、ご主人様を狙うバ…こほん、凄腕魔術師だと思ってましたが、見る目ありますね!あの女共より、好感度アップでーす」
「…そりゃ、どーも。(なんだかアーチャーに近しい何かを感じた気がする…)」