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2021/08/05 10:00

にならなかったね!やっぱりね!!
まだ28節に入る手前で終わっているので、全部読み終えて(プレイし終えて)いませんが、とりあえずそこまでの感想をば。

ノクナレアは予想通りに殺されました、毒殺で。過去のウーサーの戴冠式と同じ展開です。
ノクナレアキャラクターとして結構好きだったのに…まあそうなりそうな予感はあったので。だんだんわからなくなって、子供になってしまうのは悲しいなと思いました。
分け与えた分だけ自分が小さくなって、最後にはわからなくなってしまうなんて。
ノクナレアが女王になれば妖精たちは一応ではあるけど存続できたのに。それを知る存在があまりに少なく過ぎたし、モルガンという絶対的強者がいたから保っていた国でしたね。
オーロラは本当それ。って感じで。
絶対的強者であって自分が絶対に敵わないから従っていたけれど、モルガンが倒されたとわかると一気に本性出しましたね、恐い恐い。
ただ本性、というより、今まで抑圧されていた・我慢していたものが噴出した感じ。
モルガン大嫌いだったけど絶対に勝てないから距離取ってみているだけだったけど、そのモルガンが居なくなると自分の嫌いな存在は全部排除している。まあいなくなる前から自分の好きにできる範囲ではしていたみたいだけど(パーシヴァル)
ムリアンはムリアンで恨みを晴らしたと思ったけどただただ虚しい、と感じすぎたのか精神壊していたし。

ブリテンの成り立ちもまあ凄いな、いや、酷い意味で。
本来作らなければならなかった聖剣を作らずサボっていたら滅んで、それを償わせるために送られた妖精(神)と巫女(人間)を殺して自分たちの国を作ってそれが間違っていたとわかった時にはもう手遅れなんだもんな。
思った以上の地獄で今現在とてもワクワクしながら読んでます。
最後の戦闘が面倒だとうので今からウンザリしていますが、コンテ石あるし!先月使い切らないでおいて良かった。
キャストリアの3臨の意味も分かり始めてきたので、今夜あたりクリアできたらなと思っていますが、連休中に終わらせたい気持ちもある。
TLが良い叫びで埋まっていたのは菌糸類に人の心がなかったのかあったのか。