ついつい | ナノ
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2016/03/07 16:58

EXTRASH×血界みたいな感じ。
なんとなく思いついた混合なので苦手な人はここで戻ってください。










ある日凄腕のハッカーがいると情報が入る。
ハッカーは存在するが誰もそのハッカー自身を見た事はなく、コンタクトがとれるのはメールやチャットというネットを介してのものばかり。勿論その存在はライブラにも知られる謎ハッカーとなる。
謎ハッカーは依頼があればどんな所であってもネットと回線がつながっている限りハッキングをしてくる。百発百中、それがどんなに厳重に守られているところであっても。
半分都市伝説の様になっていた謎ハッカーはとある依頼でライブラの情報を得るためにライブラにハッキングをする。厳重に守られていたはずのライブラの情報はそのハッキングを受けて一部の情報を流してしまう。それがハッカーが欲していた情報全てかどうかは謎だが。
情報が外に出ては危ないとそのハッカーを探す面々。
外見も人間かもわからないそのハッカーを探すには情報が少なすぎる。
そんな中、レオはレオには見えない何かと出会う。


というのを考えた。
ネタバレするとハッカーはEXTRASH主であって、もう死んでいる(電脳死)しているから。まあ他の人間には見えるのはご都合主義です。
レオが見えないのは神々の義眼があるから。ならみえるんじゃないの?はあえて聞かない。レオだけに色々見えるならレオだけ見えないものがあってもいいじゃない!
帰る肉体もなく、気づけば知らない世界で人間と人間以外が存在する世界(HL)にいたEXTRASH主。
まあ世界ではなくHLが異常なのは後から知った、とかね。