ついつい | ナノ
×
「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -







2015/02/25 14:09

・主
魔法使いで顔を隠して生活している。人間の体のつくりが便利なので人間の姿を好んで使っている。人外で性別は雌。魔法で齢をとらないが不死ではないので怪我をするし病気にもなる。
何人か人間の子供を魔法使い(自分の弟子)を育てた経験がある。自分と同種ではない理由は「自分と同種よりも人間の方が面白い」というだけの理由。

・東堂
主と同じく魔法使い(人間)。元主の弟子で現在は独り立ち。恩師と言う事もあって主を心配してちょくちょく顔をだしては主に溜息をつかれているが気にしていない。
主に育てられているので主に対して差別的なモノは全くない。

・荒北
最新主が拾ってきた(引き取ってきた)新しい弟子。主に対して敵意むき出しだけど主は気にしていない(最初はそんなもんだと思っている)。時折逃走しようとして先回りした主に捕まっては暴れる。今までの弟子と同様に多分その後懐く。

・福富
主の友人の弟子。魔法使いではない。正直主にはあまりいい感情はないが、自分の師の友人と言う事で黙っている。師に言いつけられて薬品やその他を運んだりしている。

・新開
福富と同じ人物を師として仰ぐ。福富と違い、主に対して否定的ではないが好意的でもない。でも主の弟子の東堂とは仲が良い。東堂を通して主を見ればいい人(?)だとは思うが自分から見れば少し不気味。

・泉田
新開の友人。ごく普通の一般人で主の事は全く知らないに等しい。だた主の住んでいる森には悪い魔法使いがいると小さい頃から言い聞かされているので子供避けのうたい文句だと思っている。

・真波
主の作る薬のおかげで元気になった人間。「森を抜けたお医者様の薬で治ったんだよ」と言われ、その医者にお礼を言いたいと一人で森に入った所を東堂に発見されて家に強制送還。


そんな感じのお話ができたらなー。

弟子は誰でもいいんだけど、荒北がいいかなーと思って。
全員が弟子だと主が大変だろう。肝っ玉母さんになるだろうか…