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2013/09/05 20:49

Fateの魔術師が進撃世界へ
前に書いた童顔主(仮)…に、いや別?ついでにサーヴァントはセイバーリヴァイ?いなくてもいいや。
まあなんでもいいか。

なんやかんやあって進撃世界に来てしまった主人公。
場所は壁外で、一体の巨人と遭遇。
は?え?うぉぉあぉあ!?となって混乱しながらも生き延びるために必死に抵抗するも相手は巨人。走ったところで追いつかれるというか一歩踏み出されたら確実に潰される。
そんなところ壁外に来ていた調査兵団に助け出される。
が、無事に助けてもらってサヨウナラとはいかず、やっぱり保護という名の尋問開始。
(あー、ここでリヴァイがサーヴァントだと出てきて説明ができるな…)
そうしたら逆に「さっきのあのデカい人間なに?」となり、周りが「え?なにこいつ巨人知らないの?」と目が点。
するとハンジが熱烈に巨人についての説明。それに食いつく主人公。
ハンジからしたら「この人巨人の話真剣に聞いてくれる!」で主人公は「巨人の話してくれる!」
巨人の研究者と始めて見た未知の生物を知りたい魔術師。
熱い講義(?)が終わる頃にはハンジが「貴女なかなか見込みある!」
まあサーヴァントがリヴァイだったら主人公が魔術師だって話をして、ついでにサーヴァントリヴァイと生身リヴァイがご対面でリヴァイが小面倒くさいことはやってくれるよ、うん多分。
なんやかんやで魔術師をだということがばれ、「魔術師ってなに?」なハンジに研究者みたいなもんだと簡単に説明。
そしてまたなんやかんやで調査兵団保護という名の下にハンジと共に巨人の研究者に。
もちろん壁外へは行かず、ハンジ達が壁外の時はお留守番。ただ待っているのではなく、訓練兵の所に行って訓練の様子を見学したり、文献を読んだり。
それなりに知識を身につけ、ハンジ並になると訓練兵の教官かその辺のお偉いさんから「訓練兵の講義してみない?」とお声が。
とりあえずハンジに相談して、エルヴィンに相談。まあ将来の部下になるかもなので勧誘もかねて頑張れというで講義を受け持つことに(壁外に行くときのみ)
そこで104期生の特別講義に。
「私の講義は正直みんなが知っていることを話すので、単位には関係ありません…が、私に目を付けられ、優先的に質問を当てます」とニッコリ
確かに知っていることの講義だけど、所々に調査兵団のネタを入れたり、実際の巨人の生体について話すので意外と面白かったり。


とかね!