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「#幼馴染」のBL小説を読む
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2013/07/19 23:30

EXTRASH(CCC)で、白野(男)のサーヴァントがギルガメッシュで、主のサーヴァントがプロトセイバー
主とギルガメッシュは元主従関係
主が子供化


「ひ、ひどいです!」(ぴいぴい)

「ふん。散々我をバカにした罰よ、その姿で犬(プロトセイバー)に愛想を尽かされ絶望に浸り、我を失った重大さを思い知るがいい」

「若返りの薬なんて…王様ひどいですぅう…あうー」(うわああん)

「ギルガメッシュ…って、え!?なにこの子!」

「はくの…王様がぁ…」(ひんひん)

「笑え雑種、こやつに我の偉大さを教えてやったところよ。我を失ったという事の重大さを思い知れ!」(ふははははは!)

「え…じゃあ、えええ…泣くなよ?な?ギルガメッシュ、なんでこんな酷いことするんだ」(主に近付いてよしよし)

「セイバーに、こんな、姿見せられま、せ…んん」(えぐえぐ)

「ふん!」

「やあ、ギルガメッシュ…と白野。マスターを知らないか?気配が近いからこの辺りにいると思うんだけど」

「犬の飼い主なんぞ。せいぜい媚びを売っているが良かろう」

「ギルガメッシュ…セイバー、実は…かくかくうまうま」

「ええ!かくかくしかじか!?じゃ、じゃあ…そのお嬢さんが、マスター?」

「せいばあ…こんな小さい体じゃ、魔力が…お腹空いちゃいます…」

「…可愛い」

「…は?」(白野)

「…へ?」(主)

「…ぬ?」(英雄王)

「いつものマスターも可愛いけど、この不完全な人間。いや、アンバランスな感じが可愛い!大きい頭でちょっとたどだとしい歩き…そして何より柔らかいふにふにの体!マシュマロの様な柔らかさ!子供体温!抱っこしていると気持ちがいいんだ…さあマスター、こっちに」(嬉々)

「…」(さっと主を隠す白野)

「…」(白野の抱きつきながら身を隠す主)

「…?マスター?さあ、抱っこさせて…」

「…っ」(主を抱き上げるギルガメッシュ)

「…な!マスターをはなせ!」

「これは我が悪かった、これは我にも予想外過ぎた。早急にこれを飲め」

「んぐ」(無理矢理飲まされ)

「よもやここまでの変態とは思わなんだ。さっさといつもの貴様に戻って手綱を持て」


元に戻った主がプロトセイバーとちょっとギクシャクする続きは力つきた