2013/05/18 19:37
「…ねえ、アーチャー?」
「なんですかマスター」(ゴロニャン)
「どうしてそんなに私にくっつくの!動きづらいから放れて!」(腰にからみついてた手を解こうと躍起)
「あ、ちょ…やめてください!や、やです!いーやー!!」(はなされまいと力込め)
「イヤじゃない!迷宮内で動きづらいの命取り!」(ぐぎぎぎ)
「マスター、そんな事…っ言っていいんで…っすか!?」(ぐぎぎぎ)
「なによぅ!ひゃ…ちょ、変なところ触るな!」(ぞわ…)
「青年体になっちゃいますよ…?」(にやり)
「(アーチャーが青年体…、→セクハラ→力でかなわない→裏側に来てから魔力供給絞っても何故かへこたれない→そして今のアーチャーの心理状態:何故か私大好きの甘えた→幼年体だからまだいいけど、青年体はなにやらかすかわからない)よし、そのままでもいい」(身の安全を優先)
「話がわかって貰えて光栄です」(満足)
『ちょっとそこのバカップル。早く白野のサポートにまわってちょうだい』
「うるさい!バカップルいうな!なら代わってよ凛!ラニ、まだ解除できないの!?」
『ええ。BBのプログラムが思いの外難解で。でもサーヴァントが好意的なので良かったではありませんか』
「よくなーい!」
『まあまあ。英雄王も貴女の為を思って幼年体なんですし?あ、ガウェイン録画出来てます?ああ、それならいいんです』
「レオめ……」
「まったく…全然違いますよレオ。僕はそんな理由で幼年体なんじゃありませんっ」
「?」
「だって青年体だと触らせてくれないんですもん!ちょっとでも近付こうものなら身構えられる悲しさ貴方わかります!?まあ、青年体で迫ってもいいんですけど、それじゃあマスターが触らせてくれないので交渉材料ですよ。腕の中に入るマスターも捨てがたい!イヤイヤって言っても力では到底勝てないからされるがまま…耳責めも思うがまま!」
『おーい、貴方のマスターどん引きよ、どん引き』