2013/05/17 23:26
白野(男)で鯖がギルガメッシュの、EXTRASH主で鯖がプロトセイバーなネタ派生
ギルガメッシュは表でEXTRASH主の鯖でしたよーという前提の私語厳禁ねた
◇
「……」(溜息/携帯端末取り出して操作)
「……?(何しているんだろ…)」
「…」(携帯端末差し出し)
「(えっと…これから二手に分かれて探索する?そうだなって…携帯携帯)」(携帯端末探し出して返信)
「…(わかった。ね、よし…)」(端末パチパチ)
「(マスター、筆談をしているのかい?)」
「(まあ、そんな感じかな。私とセイバーは念話で意志疎通ができるけど、私と白野はそれが出来ないから端末で)」
「(ん…?えっと、なになに?…セイバーと見つめ合って何してるの?って…)」(端末パチパチ)
「(えーっと、念話?念話ってなに?)」(パチパチ)
「(なっ…念話知らないのかー…うーむ。)」(端末パチパチ)
「(へー!凄いこと出来るんだな)」
「(いいからさっさと動け雑種が!!/not念話)」(白野の頭バチン)
◇
「(あ、白野が!……これ、罠なんだ)」(足元の罠)
「(マスター?どうかしたのかな。ジャンプで回避してみてはどうだろうか)」
「(う、ん…私こういう回避って苦手で…)」(怖ず怖ず)
「(そうか…ではマスター、私が)」
「(ん?…へ!?)」(抱き上げられて吃驚)
「(しっかり掴まって……っと)」(罠飛び越え)
「(あっち仲いいな…セイバーが美形だから王子様って感じだよなー)」(遠くで見てた)
「(己…!あれに気安く触るとは…それになんだ、アレが…ぐぬぬ)」(ギリギリギリ)
「(…なんでギルガメッシュ機嫌悪いんだろ……)」
「(……っ)」(ドキドキドキ)
「(マスター?)」
「(ひゃ、ひゃい!)」(ドキドキドキ)
「(…ひゃい?)」
「(え、あ…な、なに?あ、あと降ろし、て)」(抱っこされたまま)
「(…そうだ。このフロアは罠が仕掛けてあるからこのままで行こうか)」(良い笑顔)
「(へ!?いや…え、え?)」
「(では行こうか)」
プロトセイバーとEXTRASH主がイチャイチャ(?)しているってだけの…はい。