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第3回BLove小説・漫画コンテスト結果発表!
テーマ「人外ファンタジー」
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2013/05/17 23:26

白野(男)で鯖がギルガメッシュの、EXTRASH主で鯖がプロトセイバーなネタ派生
ギルガメッシュは表でEXTRASH主の鯖でしたよーという前提の私語厳禁ねた




「……」(溜息/携帯端末取り出して操作)

「……?(何しているんだろ…)」

「…」(携帯端末差し出し)

「(えっと…これから二手に分かれて探索する?そうだなって…携帯携帯)」(携帯端末探し出して返信)

「…(わかった。ね、よし…)」(端末パチパチ)

「(マスター、筆談をしているのかい?)」

「(まあ、そんな感じかな。私とセイバーは念話で意志疎通ができるけど、私と白野はそれが出来ないから端末で)」

「(ん…?えっと、なになに?…セイバーと見つめ合って何してるの?って…)」(端末パチパチ)
「(えーっと、念話?念話ってなに?)」(パチパチ)

「(なっ…念話知らないのかー…うーむ。)」(端末パチパチ)

「(へー!凄いこと出来るんだな)」

「(いいからさっさと動け雑種が!!/not念話)」(白野の頭バチン)




「(あ、白野が!……これ、罠なんだ)」(足元の罠)

「(マスター?どうかしたのかな。ジャンプで回避してみてはどうだろうか)」

「(う、ん…私こういう回避って苦手で…)」(怖ず怖ず)

「(そうか…ではマスター、私が)」

「(ん?…へ!?)」(抱き上げられて吃驚)

「(しっかり掴まって……っと)」(罠飛び越え)


「(あっち仲いいな…セイバーが美形だから王子様って感じだよなー)」(遠くで見てた)

「(己…!あれに気安く触るとは…それになんだ、アレが…ぐぬぬ)」(ギリギリギリ)

「(…なんでギルガメッシュ機嫌悪いんだろ……)」


「(……っ)」(ドキドキドキ)

「(マスター?)」

「(ひゃ、ひゃい!)」(ドキドキドキ)

「(…ひゃい?)」

「(え、あ…な、なに?あ、あと降ろし、て)」(抱っこされたまま)

「(…そうだ。このフロアは罠が仕掛けてあるからこのままで行こうか)」(良い笑顔)

「(へ!?いや…え、え?)」

「(では行こうか)」


プロトセイバーとEXTRASH主がイチャイチャ(?)しているってだけの…はい。