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2013/04/22 12:24

EXTRASH主従
白野(女)&紅茶主従
二組の主従がなんやかんやで冬木、hollow時空間に来てしまい衛宮邸に厄介になっている。
ちなみにEXTRASH主従は衛宮士郎=赤弓(エミヤシロウ/紅茶ということにしておいて)を知っている


衛宮邸で白野主従が喧嘩

「〜〜もう!キスしちゃうよ!」

「ふん、君にそんな度胸なんぞないだろう?」(ふん)

「アーチャーにじゃないよ!士郎にするんだから!」

「ぶっ」(吃驚して吹いた)

「白野、それアーチャーが可哀想過ぎるからやめてあげなよ…(過去の自分にマスター取られるとか可哀想)」(紅茶→白野の方程式/凛ルートは置いておいて)

「なら我とするか雑種」(ニヤニヤ)

「な!?英雄王、貴様には関係ない話だろうが!!女の子がそんな…はしたないぞマスター、そんな風に育てた覚えはない!」

「白野のアーチャーは相変わらずのオカンだよねー」

「…なあ、俺関係ないのに一番の被害者だよな」

「それは未来の自分、いや、これからの自分の行いを見つめるいい機会じゃない?反面教師だよ、衛宮」

「そうそう己が未来を見ることはないからな、貴重な体験として目に焼き付けるんだな雑種。ついでに未来の娘だしな」(ニヤニヤ)


白野はなにかをきっかけに紅茶と口喧嘩、それに乗っかった紅茶がヒートアップ。
それから何故か悔しくなった白野が「黙らないとキスしちゃうよ!(男前EX)」
それを見た英雄王が茶々をいれ、士郎は何も悪くないのに被害を被り、主は傍観。
そんな感じ