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「#幼馴染」のBL小説を読む
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2013/04/13 23:03

白野(女)紅茶主従
EXTRASH主従


「アーチャー(英雄王)のSG…か」(端末見つめ)

「なんだ貴様、我のSGが気になるのか?」

「凛のあのSGは女の子だからまだいいけど、男のSGってどうなんだって思って。アーチャーはどう思う?」

「ふん。隠すことなどないわ!貴様が見たいのなら見るがいい。ただし我が関与せん、気になるならば探るがいい。赦す」(わくわく)

「ふーん。(ならちょっと見てみるかな…)!!??」(衝撃的で携帯端末を落としかけた)

「あれ、こんなところで何してるの?」

「は、白野…ねえ、白野。ちょっと聞きたいんだけど、白野のアーチャーにもSG、ある?」(どぎまぎ)

「…えっ」(ぴしっ)

「私かね?ああ、あるが…それがどうかしたのか」

「……そ、そっか」(色々察した)

「おい、贋作者のSGなんぞに興味を持つな馬鹿者」

「……ね、英雄王様の、SG見せてもらっても、いい?」(怖ず怖ず)

「マスター!?」

「え…、あ、うん…まだ、うん。でも、…いいの?私の反応から察したとは思うけど、それでも、見るの?」

「あ…うん。そっちも、そうなんだって予想はついたよ。ついたけど…そうだ、アーチャーのも見せる…ね」

「…え、あ(な、なんか背後から恐いオーラ感じる…!)」

「贋作者のマスター、我のSGが見たいという欲は赦そう。だが!コレに贋作者のSGを見せるのは赦さん!贋作なんぞ見て何がいいというのだ、見るべきは本物だ」

「……英雄王のマスター、君も苦労するな」

「あ、あは…は」


その後に結局WアーチャーのSG見て二人で自鯖ともう一方のアーチャーに脅えていればいい(笑)

最初英雄王のSG見たときの衝撃は…凄かった。
最終的には裸でドヤ顔決めてる。
紅茶は…うん、生前何があったよ。

あ、ここでは携帯端末で自鯖のSGが見れるって事で。
白野は女性陣のSGみれるけど主はみれません。主は自鯖だけ。

まあ細かいことは気にするな!