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「#幼馴染」のBL小説を読む
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2013/03/06 23:10

白野(女主人公)の鯖は赤セイバーで、アーネンエルベ経験済み。
聖敗戦争?ああ、あれね。状態。

うっかり落っこちた主。
うっかりというか、凛が例のごとくパソコンばしばしして繋がって引っ張られた。よって主には非はない。
「痛い……」
「ま、また…何かでた…」
「何かって…凛?なにここ…って、ん?(ランサーでしょ、見たこと無い人?サーヴァント?が…いる)」
「え?あ、貴女…だれ?」
「凛、もしや…」
と前のネタと同じ流れ。
それから「ああ、白野のセイバーが言ってたやつね」と色々納得。
とりあえず仲間内でいろいろ調べていたのでなんとなく把握。
凛にパソコンを借りて帰り道を捜索。
「にしても凄い古い型ね、これ」
「え、そうなの?安さに負けたわ…」
「いや、そりゃそっちの嬢ちゃんのところが発展してるんじゃねえの?」
「古い資料でしか見たことない形だし……もしかしたらそうかもね」
と世間話というか談笑しつつ作業。
するとし主の携帯端末が鳴る。
ディスプレイには「凛」の文字。
お、連絡が着たということは帰るのも簡単かな?と思って出てみると、相手は自鯖のプロトセイバー。
「無事か!?今どこに…」
「セイバー、落ち着いて。私は無事、怪我もないし具合も悪くない。そこに凛がいるでしょ?代わって」
「私が…僕がどれだけ心配したかわかっているのか!?」
と電話越しに説教。しかしそれじゃあ今の状況の打破できないので「セイバーに心配かけたのは私も反省してる(嘘)、でも今セイバーのお叱りを受けていてもそっちに帰れないの。だから凛に代わって。それで戻ったらちゃんと聞くから」と約束して凛と電話。
パソコンの回線を繋いで(ご都合主義)画面が表示。
凛の顔が映ったと思えばプロトが出てきてホッと一息。
それからなんやかんやでプロトが出てきて主に「なんでセイバーまでくるの!?私と強い繋がりがあるセイバーきたら私引き上げてもらえないじゃない!」とか怒ったり。

それから青セイバー(アルトリア)&士郎と対面とか。
同じアーサー王の対面(笑)
「私がアーサー王です」
「私もアーサー王だ」
とか。


基本的なのはギルガメッシュと同じになってしまった。

もう一つ考えたのは、
プロトが信頼する部下のガウェインの所に行き、何故かレオが主の捜索に乗り出すやつ。
そして主が「なんでハーウェイに助けを求めるの!?セイバーの馬鹿、アホ!だから王は民の心がわからないって言われるんだ!最低!」と暴言吐かれてショックとか。でも主には一応裏設定として元育ちがいいお嬢様があるので汚い言葉はな…と思って。

個人的にプロトセイバーは過保護だといいなっていう。あと小言が多そう(笑)
EXTRAは基本マスターとサーヴァントの仲が良好なので、イチャイチャまでいかなくても信頼しあっているといい。
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