2013/02/05 12:48
引き続き仲のいいウェイバー
「…っていうのが念話だ(なんで僕が…)」
「はい…それが念話なんですね」
「プロフェッサーの講義を無料で受けることが出来たな」
「プロフェッサー?なんだよ、バカにしてるのか?」
「なに、そこまで落ちぶれてはいない。卑屈になるのも考えものだぞライダーのマスター」
「しかしよ、お前『念話』っていう言葉を知らないだけだろ」
「え?」
「そうだマスター。君はそれに近いものを使うではないか」
「あ、もしかして式…使い魔の、って、こと?」
「違う。私やランサーとも口を介さずに会話をするだろう」
「うん」
「なんだよ!出来るんじゃないか!」
「残念だが、それが出来るのはマスターだけだ。君には到底マネ出来んよ」
「…は?」
「厳密に言えば念話ではないという事だな」
ふん。と鼻で笑われるウェイバー。
ただ主が「え?え?なに?なんなの?」って状態。
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