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「#幼馴染」のBL小説を読む
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2013/02/01 11:28

ダブルティーで、どっちも主が凄く好き。
お互いいがみ合っているので、主も仲が悪いのは承知している。
どっちも愛らしいことを囁いてくる(笑うところ)ので、好意もなんとなくわかってる。
何気なく主が「なんか逆転大奥とか、逆ハーレムになりそう」とぽろり。
英雄王には「この我が貴様の周りの一部だと?否、貴様が我の周りの一部なのだ」と言われ可愛がりが加速。
紅茶には「これは私がしっかりしないとこのマスター危険だ」と思われ、過保護が加速。

そして気づく主、「私のサーヴァント、なんかおかしいぞ。なんか違う方向にいってる」
そんなのが浮かんだ。
まあ英雄王のデレがまずありえないという難点。