2013/01/07 22:37
主とアーチャー(エミヤ)が仲良し
「………」(主とエミヤが仲良くしているのを見ている)
「…なんだ?どうした」(通りかかり)
「え、あ…いや。主が、アーチャーと仲が良さそうだと思って…」(主とアーチャーの関係をまだ知らない)
「あー、あれな。まあ仕方ねぇさ、あの二人はなー(姉と弟みたいなもんだからな…見た目逆だけどな)」
「ま、まさか…」
「あ?」
「ふ、二人は恋仲!?まさか、そんな…主にかぎって…いや、しかしあのアーチャーは実に、だがしかし」(混乱中)
「あー…(まあ、そうみえつも仕方ないな…あの二人にしてみたらそんなつもりは微塵もないがな)」(色々察した)
「英霊と人間が…そんな…くっ」
「(違うぞー。ないぞ、それ。今のお前に言っても聞こえないだろうけどな)」(言っても無駄だろうと黙っている)
「……こうなったら、………アーチャー!!尋常に勝負!!!」(武装)
「な!?おま、落ち着け!!」
「止めないでくれ!俺は…俺は主を守らねばならんのだ!!」
(ぎゃあぎゃあ!)
「え、あ…ラ、ランサー!?ちょ、どうしたの?そんな…」
「二人は取り込み中の様だ。魔術師でもない君が行くのは危険だからあちらに行こう」(なんとなく察したので退散)
「え、でも…」
「男同士、拳で語り合う時もあるという事さ」(関わりたくない&逃げたい)
ディルムッドの空回り