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2013/01/06 19:36

前回の続き

・なんだかんだで主のマイルームに押し掛けてきたギルガメッシュ(岸波は引きずられ)


「な、何故に?」

「いや、ギルガメッシュが……」

「だってー元は僕キシナミ君のサーヴァントじゃありませんし?元のマスターの所に戻るのは当然だと思います」(えっへん)

「だからって…なんで私のマイルームに来るかな」

「そうだぞギルガメッシュ。一応は女の子の部屋…」

「一応で悪かったわね」

「あ、いや…(やばい、地雷…か?)」

「まあまあ。キシナミ君は僕が使ってた部屋を使ってくださいね。僕はマスターと同じ部屋でいいですよね」

「残念だがアーチャー、君が使っていた部屋はない。というか、前の部屋と間取りが違うのよ。岸波、悪いけどアーチャーと同じ部屋で良いわよね。キャスターはいつも同じで私と一緒」(アマ公返事の尻尾ふりふり)

「ああ…わかった。そして、ごめん(ギルガメッシュをコントロール出来ないがために…**は凄いな、ギルガメッシュと長いこと一緒にいたんだもんな…)」

「ちょ!?な、なんでわんこさんマスターと一緒!!?ずるい!僕もマスターと一緒がいいです!」

「断る!」

「(わー…**頑張れ、応援する)」(遠い目)