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▼三はの先生

トリップした女の人が忍術学園の教師やってるけど一日中自室で音楽聴いて寝てばっかりな先生。授業があっても起きてこない。
でもクビにならないのは忍術学園だから。もっとキャラ濃い先生いるもんな。

起こしに来るのは忍たまの三年は組。たまに私物(平成の物)に興味を持って触ろうとするけど、その度に然り気無く夢主に窘められる。

外見がずっと若い女性で、シナ先生同様年齢不詳とされてるが、ただ単にトリップしてから歳を取ってないだけ。かれこれウン十年若い姿のまま。

三年は組の実技担当。他のクラスの忍たまからは女の先生だから優しそうだとか、楽そうだとか羨ましがられたり馬鹿にされたりもするが、授業はかなりハードで容赦ない。
しかも指示とかアドバイス以外は特に喋らないから、誉めもしない叱りもしない。でもペナルティとかはさせるので、段々ビクビク授業受ける三は。

あと夢主が化物並みの強さなので、夢主vs三は全員の実習もよくやる。三はがボロボロになる。

歌を口ずさむ癖と、武器をクルクル回す癖がある。
槍、棍、太刀などリーチの長い武器を扱うのが得意で、肩に乗せたり肩をトントン叩く癖もある。

無愛想に見えるのも面倒臭がりなだけで、よく他の先生に「だらしない」って怒られる。

でも、学園長が現役の時代からトリップしてたから実力的には一番強い。老いないままなので体力の限界がない。


普通に三はを中心にほのぼの学園生活するお話でも良いし
三は以外に勘違いされてるところで学園全体を巻き込んだ事件(学園長の思い付きも可)で、夢主の無双っぷりが露見して最終的に三はが周りに同情される話でも良い。
天女が降ってきて夢主の存在に敵対心燃やすけど、夢主の鬼畜っぷりに大人しくなる話でも良いかも





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