◎本編が完結していなく、かつ色々と謎が多いので後から書き直すことがあると思います。またご都合主義なので、矛盾点などもあると思います。すみません。
■椿 香代（つばき かよ）
高校一年。真昼とは幼馴染み。家の策略から分家の子供とは幼い頃からの知り合い。中でも深夜と美十とは仲が良い。一月、暮人、面倒臭いことの順で大嫌い。
■椿 一月（つばき いつき）
高校一年。嫡男。幼い頃から真昼の従者をしている。
■椿 五月（つばき さつき）
小学三年。次男。
■麻美（あさみ）
香代の側近。
■椿家について
元は柊家の分家だが、従家ではない。呪術組織としては柊に次ぐか匹敵するかの技術を持つが、権力争いには一貫して無関心で、常日頃から中立の立場に居る。規模としては柊より数段に小さい。何故か男が圧倒的に多く、その為か男尊女卑の風潮が今でも残っている。
title：夜鷹、larme、不眠症、花洩