短編 | ナノ

キセキ+@と暇を持て余す part.2


※ほぼ、というか全て中の人繋がりなので注意。



∴緑執事

秀徳祭で執事喫茶をやることになりました。
『……』
「……」
『……』
「……何なのだよ」
『……いや、くっそ似合うなあ…と(○執事ならぬ緑執事ですね分かります)』
「……気味が悪いのだよ」
『いやどうでも良いから取り敢えず眼鏡取ってみようかそうしよう』
「っ…おい!!」
『だーいじょうぶ大丈夫。…うわおう…、(声が似てるとここまで迫力が…やべカメラカメラ…)』
「なまえちゃーん?…ってうお!?真ちゃん嫌がってたクセに、ちゃっかり着ちゃってるしwww」
『……高尾はもっと貴族っぽい服が良かったな…』
「は」

※青峰と紫原はログアウトしました。



∴公務員

『公務員に、俺はなる!!』
「……(また始まったよなまえちゃんの軽はずみ発言。今回は何にハマったんかねぇ…)」
『ねえねえ聴いてよ高尾!!』
「んー?」
『いつもはサボってばっかで不真面目なのに実は仕事メチャクチャ出来る人とか良くない!?シャツ+腕捲り+ネクタイはヤバいと思うのマジ好み!!』
「…あ、そーなの。今度は何にハマったの?」
『鯖!!』
「は」



*アイマスク

「ねむー…」
『あはは、何か食べると眠くなるよねぇ、ムッくん』
「んー」
『……』
「……」
『……』
「…なまえちーん?どうしたの、いきなり黙ったりして」
『……ムッくん、寝るならさ、このアイマスクして寝てくんない?』
「え…?ってうわ…、何そのキモいアイマスク…」
『キモい!?』

※今吉先輩、桃井ちゃん、かがみんはログアウトしました。



*肉体美

『……高尾ってさ』
「んー?」
『意外と筋肉あるよね、』
「……は?」
『触っても良い?(わきわき)』
「え…ちょ…っ、は?」
『(わきわき)』
「その手をヤメロ」
『きみのその上半身の肉体美といい声色といい…、某水泳アニメのまこっちゃんが頭に浮かんでくるんだよ。まったく困ったもんだ(わきわき)』
「だからその手やめてお願いだから!!!」

※桜井くんはログアウトしました。



*闘う女の子

『異世界に行きたい』
「えっ、きゅ、急にどうしたのなまえちゃんっ」
『いや、闘う女の子って良いなあ、と』
「(もしかしてなまえちゃん、何か思い詰めていることが…!?)」
『(どことなーく、さつきちゃんの声って、某死神漫画のあの子に似てるんだよねぇ…)』
「(悩んでいるんだとしたら、私、友達として何かしてあげないと…!)」
『(いっそのこと、コスプレしてみない?って誘ってみるのも手か…。でもさつきちゃんだと、織の姫ちゃんとか乱の菊さんみたいになっちゃ…)』
「なまえちゃん! 悩んでるなら何でも言ってね! 私力になるよ!」
『え、じゃあコスプレしてくれる?』
「、え?」
『え?』

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