てすと2
2013/03/01 21:12

「……」

「(どや峰)」

「テツくん…これカンニングした訳じゃないよね」

「残念ながら」

「馬鹿にすんなよ」

「赤点回避したくらいでドヤ顔すんなよ」

「はっ、」

「ていうかっ、赤点ギリギリの点数じゃん!」

「赤点じゃなきゃいいんだろ?(ドヤ)」

「(うざい)特に数学β!!ここ教えたじゃん…あの一時間かけて二つの定理覚えたの無駄になったってことじゃん!!あぁ…」

「メネなんちゃらの定理とか、んなもん知るか」

「…こんなん覚えるのくらい楽勝ってドヤ顔したの何処のどいつ?」

「此処にいる青峰くんですね。」

「…テツくんは優しいよなぁ、青峰くんと違って」

「ありがとうございます」

「テツてめ「あ!むっくん!テストどーだったー?」

「赤点はないよ、だからお菓子ちょーだい」

「はい!約束のお菓子!!」

「やったー」

「俺にもくれよ」

「え、やだ。」

「赤点ねぇからくれ」

「青峰くん、これはなんですか」

「げっ、」

「数学α……13点…」

「いや、それは…」

「テツくん…赤司くんに報告しようか」

「その必要ないみたいですよ」

「え」

「青峰、テスト期間中かなりバスケしたかったみたいだね」

「え、」

「取りあえずいつもの練習メニューの五倍だね」

「青峰くん頑張ってくださいね」

「死ぬ…」

「死ぬくらいなら私の苦労を返して、」








ノリで書いたら中途半端になってしまった。
私もαが赤点です(^q^)
あー、テスト全て焼却処分してしまおうか(笑)
取りあえず再テスト…あ、明日テストでした。
くそぅ、土曜日だというのに…
颯爽と現れる赤司くん、いや赤司様
彼に隠し事は通用しません(笑)
あ、黄瀬が出てない…まぁいいや←



prev | next


人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -