貴様の首も粛清してやろう | ナノ いつからだろう。あれほど苛立たしかったあの金色が、とても眩しく感じるようになったのは。俺の国では有り得ない、目が眩むほど鮮やかな金色。視界に輝くたびに、ぐらりと足下の揺れるような感覚。いつからだろう。あの金色が眩しくて眩しくて、そして死ぬほど焦がれていると気付いたのは。∴金色二人のBGMははじめてのチュウ 02/25 ← 「#甘甘」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -