いつかどうしても悲しいときに | ナノ

いつかどうしてもしいときに

昔の話
一番近くが無理だったときは さつき 大輝 ユズル
禍にのまれてゆく/小学生の思い出

中学1年
字面は愛しい/入学直後、桃井と青峰と。
いびつに見ている/緑間と日直。
祈りはいつも君の姿で/桃井の誕生日。
金木犀のとろとろスープ/紫原とエンカウント。
うつくしいひとはひとりで美しい/赤司とエンカウント。
しんとした優しさに/黒子少年と。
こわれやすい線路/緑間と体調の悪さ。
絹のこども、麻のひと/会場で迷子になる。
ハートを玩弄してくれるなよ/赤司と緑間と、ヘアスタイル。

中学2年
なまなましき悲しみに/黄瀬くんが入部したよ。
南の戦線/黄瀬くんと、クラスメイトと、ごたごた。
月はめぐる、星もめぐる、君だってきっと/番外編あたりの青峰と。
どんなまことをお持ちでも/黒子とのデートを終えた桃井と。
手紙にだって日記にだって書けない/合宿に行くよ!

中学3年
もしかして永遠とか言うつもりですか/進路希望調査と桃井と。
おとなになってしまったせいで/桃井とぎくしゃくしたまま、青峰と。
手伝ってください、さよならを始めます/黒子と人生相談室。
来世からのパスポート/秋です、アメちゃんの人です。
あぶなっかしいくらいの愛おしさだね/桃井とお昼ご飯と、大事な話。

title “ダボスへ”“as far as I know”
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