krk涼太 ぴゅあ




ピュアピュア黄瀬が欲しい。

「あ、あの、あの、俺、黄瀬涼太っッス、あの、よ、よよ良かったらお友達になって下さい!!(真っ赤)」
「はあ、よろしく」
「(うあ、___くんが俺の手を握ってる…!)な、あ、う、ああもう好きッス___くん!!」
「はあ、どうも」

コテコテな少女漫画のヒロインみたいな言動を素でやっちゃう黄瀬くんに目が離せなくなっちゃう主人公(バカ犬飼ってる主人気分)→付き合い出すと手を繋ぐだけでトキメイチャウノ☆な黄瀬くんと直球しか投げられない主人公のちぐはぐかっぽーになる。


「きーせー。かえろーぜー」
「___くん!ハイッス!」
「部活どうだった?」
「あっ、今日は一段と凄かったんスよ!緑間っちと青峰っちがワンオーワンして…」
(手、繋いでいいよな)ぎゅっ
「ぴゃっ!!」
「ぴゃ?」
「……っ!っ!!」(真っ赤)
「お、おい黄瀬?大丈夫か?」
「はひっ、___く、そ、その、お、おれ、すげードキドキしててっ、うれしい、けど、くるしいッス…!」
「………じゃあ手、離そうか?」
「それは嫌ッス!!」



「あっあの___くん!これ、良かったら食べてくださいッス!」
「カップケーキ?調理実習だったんか、サンキュな。食べていい?」
「う、うん」
「んむ。お、うまい」
「!えへへ〜」
「菓子作り上手なんだなー」
「パティシエコピーした甲斐あったッス!」
(能力の無駄遣い…)



「あっ!___くんっ、うわっ!?」(転ける)
(キャッチ)「っ!?あっぶな…!大丈夫か黄瀬?」
「(だ、抱き締められて…!)あ、う、あ、だ、大丈夫ッス!あああありがとッス…!」
「おい黄瀬?」
「み、見ないでくださいッス!」
「大丈夫か?お前顔真っ赤だぞ」
「うわああんだから見ないで欲しかったんスよおおお!」(真っ赤)



「黄瀬、セックスしよう」
「セッ!!?だだだダメッス!俺らまだ高校生っスよ!?」
「……(黄瀬くんの服ビリィッ)」
「!!!?」
「黄瀬、俺は年とか性別とか関係なく、お前が好きだからしたいんだ。」
「___、くん……(トゥンク)」
「だからセッ」
「俺も大好きッス!!今日はこのまんまぎゅーってして欲しいッス!」
「…………………まあ、いいか」
「えへへ〜」


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